うた

2025年6月18日 (水)

台に一段乗っただけで

15日、滋賀県合唱祭。
能登川コールシャンテ 松下耕「俵つみ歌」
あふみヴォーカルアンサンブル ドヴォルザーク3曲
どちらも合唱祭賞をいただきました。

あふみは、本番前の練習で話し合って、ひな壇の一段めに乗って歌うことにした。
台の幅を最大に生かして、きれいな緩いカーブを作るようにして。
これが大正解。みんなの声も良く聞こえるし、会場の響きもよくわかった。
歌い始めやテンポ感、音楽の流れをよくするように確認したのもよかったみたい。
台に一段乗っただけで、ホールの鳴り方が違うってことを実感した。

蒸し暑さと雨と10000歩を超える移動量でヘトヘトになった一日でした。

2025年4月 7日 (月)

旧大津公会堂スプリングコンサート

前日から朝まで雨降りだったけれど、午後になり晴れ間が。
旧大津公会堂スプリングコンサート。
八十人くらいのお客さま。
おいでくださって本当にありがとうございました。

みんなで積極的に歌いにいこう、と確認して本番へ。
現段階での精一杯の演奏は、できたと思う。

本邦(たぶん)初演のレルヒェンフェルスでは、
グレゴリオ聖歌のレッスンが生かせていたらうれしい。

それにしても、歌いきって、疲れました。
石だらけの庭で可憐に咲くむらさきだいこんをどうぞ。


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2025年3月 2日 (日)

積極的に

チェロ、アンサンブルトレーナーのダブル先生レッスン。トゥーマだけの日。
様子見はやめて、もっともっと積極的に音楽を動かしにいくように、ということに尽きる気がする。
歌い始めから歌い終わりまで凝縮した集中力が必要だ。
子音の準備ももっと早く。
それって、この間のグレゴリオのレッスンの後にも言われたと思う。

久しぶりにウォークに出たときの景色。Img_0592
さすがにもうだいぶ雪は溶けたけど、動きにくい2月でした。

2025年2月16日 (日)

どういう音ですか

グレゴリオ聖歌の特別レッスン。
レルヒェンフェルスのTe Deumは、グレゴリオ聖歌と合唱が交互に歌われる曲。
約4年ぶりにみうら先生においでいただいた。
練習後はお久しぶりのじょうさんとも合流。
オルガンの話やら、音楽の話やらであっという間に時間が経った気がする。

技術的なものもあるんだが、
「どういう音ですか」
と二人の先生たちが話している。
「音楽って、妄想力ですよね~。」
「どんなイメージで音を出すのか。」
等々、プロ視点の音楽づくりの話。演奏するときの姿勢の話。
アマチュアとの違いみたいなのを感じたよ。

ワタシは一介のアンサンブルメンバーでしかないけれど、
ワタシなりの音楽の色づけみたいなことをやっていこうと思った夜でした。

2024年12月 2日 (月)

ひとのよいにもほどがある

ひとのよいにもほどがある皇帝のオペラ「皇帝ティートの慈悲」於 北とぴあ
モーツァルトの才能を無駄に贅沢に使っている。
もちろん、オーケストラも歌い手も素晴らしかったです

ストーリーに突っ込みどころ満載というわけです。

それをダシにして
ワグネリアンの実家に顔を出してきた。
義父も義母も義弟も、猫さんたちにも久しぶり。
お盆に帰省できなかった分。
少しだけムスメしてきました。
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北とぴあの展望台から。
快晴でした。

2024年10月 7日 (月)

石山詣

来年の演奏会の場所取りに、よっちゃんと出かけた。
朝7時台の電車で落ち合い、さらに朝早くから並んでくださったソリストの先生に合流。第3希望で確保。
先生、本当にありがとうございます。

いいお天気だったので、よっちゃんとデート。
ランチして、それから石山詣に。
「光る君へ」の舞台を堪能しました。
おしまいは、とらつばの桂場さんのように。
たくさん話して、歩いて、おいしいものをいただいて帰りました。

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2024年6月18日 (火)

6月の日曜日

9日、16日と続けて、アウトプットの日曜。
まず、滋賀県合唱祭。
能登川コールシャンテ
 夕凪 別れの予感(信長貴富編曲)
あふみヴォーカルアンサンブル
 コストレのシャンソン3曲。25年連続出場で表彰されました。
どちらも合唱祭賞をいただきました。

16日 彦根文化プラザ大ホールで 滋賀県武術太極拳交流会
 二十四式太極拳と三十二式太極剣。
左蹬脚のときふらついちゃったけど、高く足を上げようとした結果と考えて自分的にはヨシとします。
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昨夜から大雨でした。喜んでるのは紫陽花たち。
綺麗に咲いてるね

2023年12月24日 (日)

年忘れ大騒ぎオペラ

金曜日の真っ昼間にびわこホールへ。
オフェンバック「天国と地獄」
ストーリーは何もない、ただただ大騒ぎして大笑いするオペラ。
よくぞこれだけ皮肉とエンタメを盛り込んでくださいました、ありがと〜!!!

2023年12月18日 (月)

打ち上げ

大きな行事(あふみヴォーカルアンサンブルクリスマスコンサート2023)をフルメンバーで終えることができました。
11月、それに当日、あんまり練習できなかったけれど、「本番に強いわたしたち」ですたぶん??
「お客さまが応援してくださるからね」と姉さまが言う。それは本当にいつも感じる。ありがたしありがたし。
今年は雪ではなくて暖かかったのもよかった。

次の演奏会の曲が何も入っていないクリスマスコンサートは初めてかも。
終わってから、くぼてぃ、配信のもっさんとワグネリアンと太郎くんの5人でなんちゃって打ち上げに行きました。
昨日はさらに、オーストリアの白ワインで乾杯。久しぶりに酔っ払いました。

2023年8月21日 (月)

アンサンブル

土曜日、あふみヴォーカルアンサンブルの練習は3人で。
前半は新曲をさらっと音取り。(難しいといことがわかった。)
後半は、リコーダー&ギター(リュート)のアンサンブルと、お楽しみで鍵盤デュオ。
TATSUMI器楽アンサンブル結成!?かも!?

日曜日、愛知祝祭管弦楽団のローエングリン。
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谷口さんのローエングリン、透明感があってよかった。他の歌手陣も凄すぎる。その上、ワグネリアンの取ってくれたのがど真ん中のめっちゃ特等席。
オケは、トリスタンのときのように歌をかき消すようなことはなくて(いや合唱隊、特に男声合唱には容赦なかった気がするけど)弱音でもしっかりニュアンスが伝わる。歌のないところはかなり鳴らしていたので、ダイナミックな演奏になってた。バンダもあっちこっちで演奏して大変だったと思うけど、聴いてる方には遠近感があってよかった。
個人的なツボは、衣装。和服の片肌を抜いたみたいなデザイン、かぶきもの好みでした。

エントランスにアルベリヒがいた。白鳥、頭にのっけてるやん!
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パンフレットのマンガも復活してた。いつもながらおもしろい〜

という、久しぶりの音楽日記でした。

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