台に一段乗っただけで
15日、滋賀県合唱祭。
能登川コールシャンテ 松下耕「俵つみ歌」
あふみヴォーカルアンサンブル ドヴォルザーク3曲
どちらも合唱祭賞をいただきました。
あふみは、本番前の練習で話し合って、ひな壇の一段めに乗って歌うことにした。
台の幅を最大に生かして、きれいな緩いカーブを作るようにして。
これが大正解。みんなの声も良く聞こえるし、会場の響きもよくわかった。
歌い始めやテンポ感、音楽の流れをよくするように確認したのもよかったみたい。
台に一段乗っただけで、ホールの鳴り方が違うってことを実感した。
蒸し暑さと雨と10000歩を超える移動量でヘトヘトになった一日でした。