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2012年1月29日 (日)

贅沢な練習

 昨日は、セミナリヨでの練習。

 贅沢でしょhappy01何せオルガンとチェロと合わせたんです。

 ブラームスのオルガンの前奏が始まったとき、CDの中にしかなかった音が現実に鳴り出して、しかも、自分の背中で優しいオルガンの音が鳴っていたので、歌い出せないかと思ったくらいだった。

 城さんの話では、「オルガンだけで練習しててもおもしろくなかった」らしい。合唱だけで練習してても「??」な感じだった。それを合わせると、複雑に絡んだ音が美しい祈りになっていく気がして、思い出すと今でも胸が詰まる。

 ブラームスはどんな気持ちでこの美しい曲を書いたんだろう。間違いなく、私の中では、世の中で最も美しい曲。

 一方バッハは、オルガン・チェロと合わせて一気に音楽がゴージャスに。子どものころにラジオから流れてきた早朝のバロック音楽が、ゆらゆらと記憶の底から浮き上がってきた。それを、今、自分が歌っているんや!

 バルコニーからは誰もいない客席が見下ろせる。マイクのラインが空調の風で揺れてる。終止の音型がきちんと残響で返ってくる。セミナリヨは素晴らしいホール。でも、ホールに負けない音楽を歌いたいと思う。


 練習後、城さん、澤さんと一緒に串カツ屋へdelicious

 音楽というのは、うまいもんです。つまみになりますからね。

 

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コメント

ブラームス
別になーんにも考えたりしてなかったのに、つーって涙がこぼれたよ。
頭で考える前に、直接どこかにツンときてポロリ。
音楽の美しさは、理屈じゃないのよねー^^。

曲が持っている、そのままの美しさが出せたらいいのかなー。
わざとらしい技巧は、いらんねー。

うんうんheart02この曲、呼吸するように歌えると思わない?
言葉と、音楽と、呼吸が一致して、まるで深い呼吸してるみたい。オルガンも、歌ってる。呼吸してる。
生きていることが歌うことなんや、と思う。

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