午前中に整体に行き、午後にあふみの練習に行き、夜に太極拳に行った。今日は、完全に自分のために使う休日。
新聞に、ある人が、
「余裕があるシゴトの仕方をするようになってから、充実したシゴトができるようになった。リストラ、リストラと無駄を省いていくばかり考えている企業があるが、余裕がある方がよいシゴトができる。」
というようなことを書いていた。それは、ホンマやな~と思う。
土曜の午後、歌うことだけ真剣に考えて、何もかも忘れてリセットできるからがんばってこられたのかもしれない。
月曜日の朝になって焦ることはあるけどね
今日は久しぶりによしよしさんが来てくれた。場がぱっと明るくなる。おばあちゃんが落ち着いたら一緒に歌おうね。それまでがまんがまん。
で、もう一人、というか、二人、まれびとがやってきた。
バッハを歌おうとしていたら、突然、二人の男の子が入ってきた。もちろん、知らない子たち。わたしたちの歌を聴いて拍手したり、ころころ遊んでいたり、新聞を広げたりしている。
「なあなあ、歌ってるとき変な顔。」
とにやにやしながら言うので、
「どこの子?」
と尋ねると、
「○○町。」
「子ども会の集まりか何か、やってるの?」
「ううん。」
「遊びに来たん?」
「うん。」
小さいお客さんは、それからしばらく遊びながら歌を聴いていた。
「なあなあ、のどあめ、ちょうだい。」
「いいよ。」
答えて歌い続けるわたしたちの頭上には、たぶん「?マーク」がたくさん飛んでいたと思う。
ちょっと退屈したらしく走り回り始めたので、しーっと制止したら、ころころと出て行った。
誰だったんだろう?
何だかとても不思議な感じ。でもちっとも嫌じゃない。心の中がほわっとあったかい。
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